花ファンタジア
今朝早く、野田市清水公園のフラワー・ガーデン・「花ファンタジア」へでかけて、初夏の花を楽しんだ。一年を通して季節の花々700種が広々してゆったりした敷地に植えられている。
入口を通るとすぐ目の前に全景が広がる。マリーゴールド、サルビア、ブルーサルビア、ペチュニア、ノースポールなどで彩られている広い庭園。
小花が数百個も集まってできた中型のギガンチウムとジキタリス。いずれも原産地はヨーロッパやアフリカ。
ツツジ科のカルミア 群生するムギナデシコ
お馴染みのスイレンとこれから花をつけるハス。この地帯はもともとは沼地だった。埋め立ててフラワー・ガーデンを作ったのであるが沼地の一部を池として残しスイレンやハスを栽培している。
マツバギク シャクヤク 中国では薬草だったので「芍薬」
ウツギ アスチルベ 原産地は日本、朝鮮半島、中国
バラオンパレード。バラ園は最も華やかな一角。バラ名としてミスターリンカーン、アンネ・フランク、ジェーン・オースチンなど有名人の名前を拝借している。また、イメージとして、希望、花霞、禅、紫香などが使われている。
イングリッシュガーデン
今回も花々を取りあげて楽しむことにした。花名等は花の事典から紹介させてもらったが、見間違いがあったらお許しを。何せ花は好きでも花名等には全く疎いので自信がない。