二人の大先輩に哀悼の意を表します

 このブログは今月4回目ですがあまり充実感がないまま5月が終わろうとしています。毎年、5月は爽やかな早春賦をイメージしていますが現実は寒暖の差が激しく、長袖になったり、半袖になったりと落ち着かない日々でした。爽やかな早春を味わう間もないうちに梅雨が目前に迫っています。
 初老?にとっては「健康」が最大の喜びです。健康を維持するために人それぞれにいろんな工夫をしています。スポーツジムに通っている人、早朝マラソンをしている人、早朝散歩をしている人、肉体よりも心を鍛える人など多様です。私は散歩をしていますが、今月はわずか18日しか実行できず肝心の「健康維持」には程遠い結果と言えそうです。
 参考までに、1日の歩数ベスト5は、(1)12、434(ゴルフ)(2)9、234(買物)(3)8、308(4)6、313(5)5、140(パトロール)です。私の歩幅は約50cmですから歩行距離はそれほど多くはありません。今後の課題は、散歩日数を増やすこと(目標25日)、1日の歩数を増やすこと(同6、000歩)の2点。いずれにしましても楽しみながら実行していきたいと思います。
 さて、訃報が届き衝撃を受け落ち込んでいるところです。先月までにお二人の尊敬すべき先輩が他界されました。ご両人とも県スキー指導員会長として立派な功績を残され多くの同僚たちの模範となりました。あいにくここ1年以上もお会いしていませんでしたが、お元気にされているとばかり思っていました。
 両先輩にはいろいろな面でご指導いただきました。また、「スキー仲間」として友情をもとにスキーを楽しむことができました。本当に感謝に堪えません。ここに改めまして心よりご冥福をお祈り申し上げます。
 かくして今月はあっという間に終わりました。明日から新たな気持ちで一日一日を楽しみたいと思います。  
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<”花”は拙宅の庭より>