コロナ禍の後、どう生きる

 8月に入るや否や猛暑に見舞われている日本列島。ここ関東地域も連日30℃以上の暑さが続いています。その上、コロナ禍が収まる気配もなく試練の日々がまだまだ続きそうです。

 散歩を兼ねて自宅周辺を歩き、学校や神社等を訪ねました。きょうはそのレポートをします。

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 8月3日から夏休みに入った中学校。日直の先生方が校舎を点検していました。コロナ禍の影響で2週間遅れで1学期が終わったところですが、子どもたちの学習の遅れが気がかりです。

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 その中学校の近くにある神社の入口。平日とはいえやはり訪れる人は少なく、ここでもコロナ禍の影響を受けています。

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これは大型スーパーマーケットの食品売り場です。夕方5時頃なのに来客は少なく寂しい感じでした。我が家では日常ここで食料や衣料品等を購入しています。

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スーパーマーケットのレジ付近です。ご覧の通り閑散としています。土曜日、夕刻なのでこのあと買い物客は増えるはずですが、ここでもコロナ禍に悩まされています。

 

 地元の中学校、神社、スーパーマーケットなどを歩いて訪ねましたが、すべてがコロナ禍の影響を直に受けていることを実感しました。そして、人類がこの試練を耐え抜いて、その先をどう生きていくべきか、という避けては通れない大きな課題を再認識させられました。