国内外の喫緊ニュース

 きょうの朝刊(朝日新聞)1面は次の3記事から成っています。

その1  バイデン氏、過半数目前 米大統領選 郵便投票 追い風

 米大統領選は開票作業が続き、米東部時間5日午前2時(日本時間5日午後4時)までに民主党のバイデン前副大統領が激戦州のミシガン、ウイスコンシン両州での勝利を確実にした。バイデン氏は各州に割り当てられた531人の「選挙人」のうち、264人を獲得し、当選に必要な過半数(270人)まで残り6人となった。

選挙人が214人にとどまっているトランプ大統領は、集計の一時停止を求める訴訟を起こすなど、法廷闘争を開始した。開票終了まではまだ時間がかかりそうだ。 

                                           その2  欧米 コロナ第2波猛威

 欧米で再び新型コロナウイルスの感染爆発が起きるなか、イタリアのコンテ首相は4日夜、ロックダウン(都市封鎖)を再度実施すると発表した。欧州各国で厳しい行動規制を再導入する動きが広がっている。

 新型コロナの「第2波」を受け、英国もロンドンのあるイングランド全域で外出制限を伴う4週間のロックダウンを5日から開始。フランスでは、10月30日から全土で仕事以外の外出を禁止している。

 一方、感染者数が世界最多の米国では4日、1日あたりの新規感染者が初めて10万人を超えた。

 

その3  首相「推薦前 調整働かず」 学術会議問題

 日本学術会議の会員候補6人が任命拒否された問題で、菅義偉首相は 5日の参院予算委員会で任命拒否の経緯をめぐり、「推薦前の調整が働かず、結果として任命に至らなかった者が生じた」と述べた。任命には政府が求める事前調整が必要との認識を示したとも受け取れる発言だ。野党は、学術会議の独立性を壊すとして国会で追及を強める構えだ。

 

   これらの3記事が1面を全て埋めています。確かに、国内外の喫緊のニュースばかりです。

 米国の大統領選は開票が混乱していますが、バイデン氏がリード、最終的には今週末までかかりそうです。欧米の新型コロナ禍は第2波として世界中に拡散、収拾の見通しが立っていません。我が国も冬季に向けて予断を許さない現況にあることを再認識すべきです。日本学術会議問題は、菅首相の軽率な対応が混乱の元になっているように感じます。

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f:id:gornergrat:20201107002146j:plain       今朝(7日)の関東地方の空  気温は日中19度の予報