小都市の晩秋
きょうの首都圏は気温22℃で小春日和の好天に恵まれた一日に。ここは都心から北へ約30kmの小都市。自転車で街頭に出かけてみますと、紅葉も大分進んでいて自然は確かに秋真っ最中であることを再確認。
交通量が多いので排気ガスによって紅葉が侵食されている感じですが、それでも居ながらにして紅葉を楽しませてもらい感謝あるのみです。やがて木枯らしがやってきて、枯れ葉を巻き散らかすでしょうね。それも自然の営み故え、大いに楽しみたい!
市郊外の街頭の紅葉風景。ここは16号線から別れた地点で交通量が多い。
同じく郊外の紅葉です。連日の排気ガスにもめげずきれいな紅葉を披露しています。
神社の境内。きょうは平日ですが、大安ということで七五三を祝う家族で賑わっていました。
神社すぐそばの市立中学校ではソフトボールの試合を楽しんでいました。晩秋なのに半袖、短パンの中学生。羨ましい!
近所の庭のみかん畑。一年中日当たりが良いので美味しいみかんがたわわに実っています。 (この写真は数日前に撮ったものです)