利根運河に憩う
きょうの首都圏近郊は気温20度と温暖な1日となりました。郊外ではたくさんの市民が軽装で散歩を楽しでいました。私も陽気に誘われて利根運河界隈の桜を見物してきました。
早速、その一部を見ていただこうと思います。
千葉県野田市郊外の桜並木
桜並木の遊歩道
住宅街の散歩道として市民が憩う 前方へ進むと利根運河に出る
野田市と江戸川を結ぶ利根運河。江戸時代、野田から出荷された醤油を船で江戸川経由で江戸まで運びました。昭和16年(1941年)の大洪水により運河としての機能を終えています。 右側 流山市 左側 野田市 奥に見えるのは私鉄アーバンパークライン(旧東武野田線)
運河 千葉県流山市側
運河 千葉県野田市側
運河 遊歩道として市民が愛用している どこからも桜が視野に
しだれ桜(枝垂れ桜)と菜の花