キンギョソウの季節
薫風香る5月を迎えましたが、ここ首都圏では時折夏日になったり、朝夕は冷え込んだりして体調管理、着衣に困惑しています。草木は温暖化の影響で開花が例年より少しずつ早くなっているように感じます。
それでも花々はつぼみをつけて、やがて開花し人間の目を楽しませてくれます。自然の営みに感謝あるのみですね。拙宅の小さな花壇では友人から頂戴したキンギョソウが今を盛りに咲き誇っています。
その紹介のついでに他の草花の近況も報告しますのでよろしく。
キンギョソウ ゴマノハグサ科キンギョソウ属 半耐寒性で秋まき1年草 出回り期11〜5月 原産地 地中海沿岸 名前の由来は花の形が金魚の口や尾びれに似ているところから。赤、紅、橙、黄、白の5色 背丈は高いのが80cmくらい(1鉢の株数が多すぎて小ぶりに)
アジサイ(紫陽花) 開花期6〜7月 原産地 日本 別名 ハイドランシア ガクアジサイ セイヨウアジサイ シチヘンゲ(咲き進むにつれ花色が変わっていく)
ノースポール