師走を前にして

  私は月〜土は近くのスポーツジムで、プールでは水泳、水中ウオーキング、ジムではウオーキング、マッサージなどを楽しんでいます。主にプールを多く活用していますが、水着に着替えただけで心身ともに開放的でたいへん気分爽快です。

 きょうは10時過ぎに入館し、すぐ水着に着替えて温水プール(42〜43度)で15分ほど体を温めて、水中ウオーキングを開始。1周40mの小プールを約25分歩行(約1km).。水圧により相当な運動量があります。水中のウオーキングは陸上の3倍の運動量に匹敵すると言われており、きょうは3km歩いたことになります。最後に5分ほど温水で体を温めて終了。入館から退館まで休憩を含め2時間でした。

 このスポーツジムは33年前にショッピングセンターに併設されて誕生。大分老朽化していますがプールやジムのスペースが広いので使い勝手が良く、未だに利用者は多いようです。私も健康管理に役立てていますが、さらにゆったりしたスペースのジムの新設を期しています。

 私は高齢者の一人ですが、最も欲するのは「健康」です。地域の老人会でお世話になっていますが路上で会うとお互いに健康を確認しあい、ほっとします。嬉しいことに会員皆さんが元気にしているようです。コロナ禍を気遣いながらも「早く一杯やりたいね」という心境が伝わってきて切ない思いをしています。何れにしてもコロナ禍に苛まれることなく健康な日々を送りたいものです。

 気がつくともう師走が目の前に。コロナ禍にあってどのような年末になるのか、悩むところですがどなたか明解を示してくれないでしょうか。

f:id:gornergrat:20201111232910j:plain            フオーチュンベゴニア  シュウカイドウ科 南米アンデス地方