コロナ禍、いつまで続くの?

 きょう午前、近くの市営公園の花壇にパンジーとヒアシンスの球根を植えました。パンジーは直径5〜6cmの中輪で4月頃まで咲くポピュラーな花です。パンジーでも花が2cm前後の小輪で多花性のものはビオラと呼ばれており、区別が難しそうです。一方、ヒアシンスは来春3月には開花予定。毎年、春、秋に市から花や球根が提供され、老人会など各団体が植え替えて地域の皆さんに楽しんでもらっています。

 毎週月〜土の日中は市内のプールで水泳や水中ウオーキングを楽しんでいます。開館以来、病気で2ヶ月ほど休みましたが30有余年続けています。水泳は心身ともに開放感があり、私には健康管理に最適です。3ストロークごとに呼吸し泳ぐのですが、水中の風景は見飽きることはありません。水中のウオーキングは空中の3倍の運動量に相当するとのこと、これも楽しみです。

 プールへ行くついでに買い物をして帰るのが日課となっています。時折、食料や日常必需品を購入していますが、物価は微妙に上昇しているように感じます。月2回の5%引きセールや毎週の「火曜市」の日は必ず買い物客が集中することからも「物価高」が裏付けられています。それでも市民は最小限必要なものは購入しており、日頃から節約していることが伺えます。

 きょう、コロナ新規感染者は1631人で過去最高を記録。東京は393人、北海道は230人でこれまでの最高を記録しています。コロナ禍の先が全く見通せず不安です。

f:id:gornergrat:20201113011811j:plain 市営の公園の一角に植えられたパンジー。中央付近地下にはヒアシンスの球根が植えられ、3月に開花予定。

f:id:gornergrat:20201107035741j:plain       マスク着用の買い物客 物価高もきっと気がかりなはず