米 大統領選軍配はどちらに!
この秋は、関東地方では曇り、雨の日が多く期待はずれの日々が続きましたが、やっときょう、明日は晴天の予報。じっくりと太陽を浴びておこうと思います。
11月3日の投票日まで10日となったアメリカ大統領選挙。これまで、とにかく相手候補を誹謗・中傷し合うという「最悪」の選挙戦を展開してきましたが、昨日はお互いに持論を出し合い、やっと大統領選挙らしくなったようです。
<新型コロナ>
トランプ:これまでの対応が成功して間もなく終わる。
バイデン:米国で22万人超が死亡しているのに、トランプ氏はいまだに包括的プランをもっていない。私は持っている。
<気候変動問題>
トランプ:国際ルール「パリ協定」は我々のビジネスを破壊するものだった。パリ協定脱退は正当だ。
バイデン:地球温暖化は人類の存在に対する脅威であり、パリ協定への復活を望む。
<経済>
トランプ:私が当選すれば株価が上がり、彼が選ばれれば暴落するといわれている。
バイデン:株価しか指標を持っていない。普通の人は、株式市場で生きていない。
<移民>
トランプ:国境を強化し、新しい壁を築いた。入国する人は、合法的に入れている。
バイデン:不法移民に市民権獲得の法を開き、子どもとしてきた人は滞在を許可する。
討論会直後のCNN調査では、バイデン氏が勝利したと評価した人は53%、トランプ氏は39%でした。
ダリア
キク科 別名 テンジクボタン 原産地メキシコ〜中米
10月21日
10月25日